少ない、を愉しむ。

ミニマルな部屋で穏やかに暮らす。

ふくらはぎが痛すぎるのでブログを再開する。|2022/8/14日記

8/14

朝6時起床。

いつも通り、テディ(犬)の散歩に行こうと立ち上がると、体の違和感に気づいた。

ふくらはぎが痛すぎるのだ。

心当たりはあった。ここ数日、筋トレを下半身を重点的にしていた。

しかしここまで酷くなると思わなかった。

仕方ないので散歩は父に行ってもらうことにした。

せっかくの休みなのにすまない。

 

ただ、予定が散歩だけであればよかったのだが、あいにく彼女とのデートの予定がある。しかも今日は友人も合わせた計3人での予定だ。日を改めるわけにはいかない。

 

ストレッチで痛みを抑えながら、ここ数日のことを振り返る。

大学は夏休みに入り、ボランティアで開催した地域のお祭りも終わった。就活もひと段落ついて、「しなければならないこと」は少なかった。

端的に言えば、暇だったのだ。

 

暇にも種類がある。

一つ目はしなければならないことはないけど、「したいこと」はある状態。

この暇は有意義だ。「したいこと」に存分に時間を割いて、全力で楽しめ、集中できる。

 

もう一つは、しなければならないことも、したいこともない状態。

この暇が難儀である。ヒトというのはえらく賢い脳を持っているため、

「何も考えない」というのが非常に難しい。それゆえに無駄なことを考えてしまう。自分の存在意義とか。

 

そういえば某2チャンネル創設者が、

『幸せというのは、一時間暇ができた時に「やったー」と思える状態』というような事を言っていた覚えがある。

 

話を戻すと、私には「しなければならないこと」も、「したいこと」もなかった。

今すべきことは「したいこと(暇つぶし)」を見つける。

 

色々と候補を考えた中で、「ブログがいいではないか」という考えに至った。

適度に時間を埋められて、自分の頭を使うし、日記代わりにもなる。

これがブログを再開するに至った理由である。

 

ノルマは、「最低週1投稿、500文字以上」である。

あまりに低すぎる目標だが、仕事ではなく暇つぶし、自己満足なのだからいいだろう。

 

ストレッチを終え、立ち上がるが、痛みは治まらない。

とりあえず湿布を張って、出かけることにしよう。

あまり歩く一日でなければいいが。