少ない、を愉しむ。

ミニマルな部屋で穏やかに暮らす。

『「伝えよう」という気持ちがあれば、 多少拙くてもきちんと伝わるはずだ。』1102日記

8:00 起床。

最近起床時間が崩れがちだ。

「超ミニマル主義」という本を読んで、5時半起きを習慣化しようと思っていたのだが、やはり自分には合っていない。

             [四角 大輔]の超ミニマル主義

個人的に、8時~11時くらいが一番集中できる気がする。

逆に5時半に早起きしても、結局ネットを見たりで無駄にしてしまうから無意味だ。

 

いつも通りペットの散歩に行き、近所のおばちゃんに話しかけられる。

「昨日は雨が降ったけど、今日は快晴で、わんちゃんもお散歩楽しそうね。」

このおばちゃん、話し方が上品で、どうしても笑顔になってしまう。

 

帰宅。

作業の初めはいつもメールの確認から。

新着12件。

数日前にある企業から「面接の希望日程を送ってください。2営業日以内に返信します。」という内容のメールがあり返信したのだが、未だ返信がない。

忙しいのか、営業してないのかどっちなのだろうか。

 

 

昨日の記事の通り、「限りある時間の使い方」を参考にして、休みの時間をしっかりと取ることにした。

 

kunukent.hatenablog.com

 

いつも作業ペースには「ポモドーロ法」を使っている。

25分作業→5分休憩→25分作業→…というサイクルを繰り返す方法なのだが、

これをアレンジして

25分作業→5分休憩→25分作業→5分休憩→25分作業→15分休憩  とした。

 

15分あれば、仮眠をとる・紅茶を淹れる・シャワーを浴びる などいろいろできる。

私が一番気に入ったのは

「キャンプ用チェアでまったりする」ことだった。



しっかり腰をしずめて、何をするでもなくぼーっとする。

気付けばさっきまであった雲の形が変わっていたり、電線に鳥がとまったり。

普段は見逃してしまう些細なことに気を配ると、心に余裕がうまれる。

「何もしない」というのが心地よかった。

 

その後、2つの企業からオファーがあったので面談。

1つ目は業績はいいけれど、採用担当者の態度が悪かった。

2つ目は話し下手ながら、優しく「伝えよう」という雰囲気だった。

どちらに入社したいかは明白だ。

 

先行採用などが始まってきて、正直焦る気持ちもある。

だが、しっかりと「伝えよう」という気持ちがあれば、

多少拙くてもきちんと伝わるはずだ。