少ない、を愉しむ。

ミニマルな部屋で穏やかに暮らす。

『常識は頻繁に振り返り、疑わねばならない。』1106日記

朝8時半起床。

昨日「因数」にての腕相撲大会のせいで、左腕の筋肉痛がひどい。

腕を挙げられないくらい痛かった。

 

kunukent.hatenablog.com

 

 

毎週日曜日はデートのため、海南市へ向かう。

海南市で開催された「漆器まつり」を見に行ったり、「謎妖精カコちゃん」の着ぐるみを着て参加したりした。(カコちゃんについては後日記事にします。)

 

その後「因数」にて集まってわいわいしていた。

閉店の時間になり、メンバーで夕食に行くことに。

 

「おすすめの店がある」ということで言ったのは『王龍』という中華居酒屋さん。

チャーハンと小籠包などを食べ、1人1000円ほどだった。

とても高いとは言えない。

 

しかし、、、

 

高校時代は、どうにかして一食300円で済まそうと奮闘していた。

やたら安いカニカマを買ったり、3割引きの白米を買ったり。

 

それが今では、迷いなく1,000円を出している。

この金銭感覚の変化に驚いた。

 

もちろん、夕食に1000円出すことが悪いわけではない。

しかし、それほどこだわりのない、特別な日でもない夕食にそれだけ出すのは

いくら何でも変わりすぎだ。

 

そもそも、デートの日は夕食も一緒に、というのは決まり事ではない。

朝から遊んで、夜7時くらいに分かれて、各々の家でご飯を食べる。

こうすれば夕食代はかからない。

 

いつの間にか「常識」というのが出来てしまう。

しかし、常識は頻繁に振り返り、疑わねばならない。

 

夕食は一緒に食べなくてもいいのではないか。

来週のデートでは実験的に、早めに分かれることとしよう。