朝8時半起床。
昨日「因数」にての腕相撲大会のせいで、左腕の筋肉痛がひどい。
腕を挙げられないくらい痛かった。
毎週日曜日はデートのため、海南市へ向かう。
海南市で開催された「漆器まつり」を見に行ったり、「謎妖精カコちゃん」の着ぐるみを着て参加したりした。(カコちゃんについては後日記事にします。)
その後「因数」にて集まってわいわいしていた。
閉店の時間になり、メンバーで夕食に行くことに。
「おすすめの店がある」ということで言ったのは『王龍』という中華居酒屋さん。
チャーハンと小籠包などを食べ、1人1000円ほどだった。
とても高いとは言えない。
しかし、、、
高校時代は、どうにかして一食300円で済まそうと奮闘していた。
やたら安いカニカマを買ったり、3割引きの白米を買ったり。
それが今では、迷いなく1,000円を出している。
この金銭感覚の変化に驚いた。
もちろん、夕食に1000円出すことが悪いわけではない。
しかし、それほどこだわりのない、特別な日でもない夕食にそれだけ出すのは
いくら何でも変わりすぎだ。
そもそも、デートの日は夕食も一緒に、というのは決まり事ではない。
朝から遊んで、夜7時くらいに分かれて、各々の家でご飯を食べる。
こうすれば夕食代はかからない。
いつの間にか「常識」というのが出来てしまう。
しかし、常識は頻繁に振り返り、疑わねばならない。
夕食は一緒に食べなくてもいいのではないか。
来週のデートでは実験的に、早めに分かれることとしよう。