『リラックスしながら働ける空間を提供したい』1107日記
8時30分起床。
久々に白昼夢を見て、不思議な高揚感とともに目が覚めた。
(夢の中で「これは夢だ」って分かるやつ)
今日は面談があった。
面接の対策のために大学のキャリアセンターにお願いしたのだ。
本日の内容は『志望動機とキャリアプランの添削』。
このままでも大丈夫なくらい、とお褒めの言葉をいただいた。
しかし、就職して成し遂げたいことが入っているとより一層よくなる、とも言われた。
今度の面接は大手のメーカー。
なぜ興味を持ったのかというと、シンプルに家具や家電が好きだったから。
では、そこに入社することでわたしは何をしたいのだろうか?
それは『リラックスしながら働ける空間を提供したい』である。
働き方改革やコロナ禍を通じて、社外で働いたりリモートワークをする人が増えた。
その中で、「家だと集中できない」や、逆に「会社の雰囲気が硬くてリラックスできない」という声が出てきた。
仕事は会社、プライベートは家、という境界があいまいになっている。
そんな変化の中で、必要なのは「怠ける空間」でもなく「厳格に働く空間」でもなく、
「リラックスしながら働ける空間」だと考える。
ただ作業をこなすのではなく、自分で考え行動することが必要とされる現代。
アイデアを生み出すには、リラックスできる空間が必要だし、自分もそんな空間で働きたいと思う。
自分が働く意義を考える、良い機会となった。