少ない、を愉しむ。

ミニマルな部屋で穏やかに暮らす。

『自分たち学生はどれだけ恵まれているのだろう』1115日記

7:30起床。

最近の寝不足を補うためメラトニンを飲んだから眠い。

 

ペットの散歩をしながら、冬服どうしようかなんて考える。

今アウターのコートにはUNIQLOの「ハイブリットダウンコート」を持っているが、

厚すぎて出番が少ない。

ハイブリッドダウンコート

もう一つ、BEAMSのスプリングコートがあるので、それでどうにかできないかな、、と考えていた。

 

せっかく歩数を稼ぐチャンスだったのに、スマホを忘れたことに気づいた。

もったいない。

 

さて、第一志望の企業の面接が明日に迫っているので、最終調整に入る。

YouTubeや他サイトで、HPだけでは得られない情報も見なければ。

 

就活を「とりあえず」「周りがやってるから」している人がほとんどだろう。

だが私は就活を楽しんでいる。

 

自己分析は今までモヤモヤしていた自分のことをはっきりと文章化できたり、

中高生時代を思い出せたりで面白い。

 

インターン・企業分析は企業がこれからどう成長していきたいのか生き生きと話してくれる。

無料でこんなに詳しく真摯に教えていただける機会は人生でここだけだろう。

グループワークは課題に対して自分たちで考え、発表。毎回「ミニ文化祭」をしているようだ。

 

しかし一番楽しいのは面接だ。

面接では「自分が入ればこんな風に活躍します」「こんな夢を叶えたいです」ということを話さねばならない。

ということは自分の話ばかりできるということだ。

 

実際昨日の面接でも、思い返すとずっと笑っていたような気がする。

 

人間は自分の話をすると快楽中枢が刺激される。

キャバクラでお金を払ってでも自慢話をするのはこれが原因だ。

 

しかし面接で言う分にはマイナスにならない。むしろプラスだ。

(もちろん偉そうになってはいけないが)

 

自分を詳しく知り、それを話すことに時間をかけていいなんて、

自分たち学生はどれだけ恵まれているのだろうと感じる。

 

せっかく時間をかけるのだ。

楽しまないと損ではないか。