少ない、を愉しむ。

ミニマルな部屋で穏やかに暮らす。

「ものが流行るのは『共感』できるから」1206日記

12/06/2022

7:30起床。

7時に一度起きたのだが、昨日遅くまで「ゆるキャン△」を見たおかげで眠すぎて、

30分追加したのだ。(それでも眠いのだが)

 

重い足を動かして散歩へ向かう。

銀杏の葉がたくさん落ちていて、「ああ、もうすぐ今年も終わりだな」と感じる。

冬になったせいか、散歩をしている方が少ない。

物思いに耽られるのは良いが、

あの些細な会話に元気づけられていたのだな、と少し寂しい気もする。

 

家に帰り、髪のセットやメイクを済ませる。

前まで使っていたBBクリームが切れて、新しいのを買ったのだが、肌がかなり白くなる。

夜更かしの目のクマもきちんと隠してくれた。

 

最寄り駅までの車の中のラジオで、サンボマスターの「できっこないを やらなくちゃ」が流れてきて、

今日も一日頑張ろうと思える。

歌ってすごいんだな。

できっこないを やらなくちゃ-歌詞-サンボマスター-KKBOX

大学へ向かう電車。

座席に座って大いびきをかくサラリーマンを横目に、向かいの窓を眺める。

私だけはこのおじさんを許そう。

 

大学では、授業が2つ。

公認会計士の特別講義があったり、ゼミでは卒論があと少しで完成しそうだ。

なんとか年内には終わらせられるだろうか。

 

明日は面接が一つある。

先週の面接は寝不足で散々だったから、今日は早めに休むことにしよう。

―――

最近、当たり前のように予約投稿をしている。

3日の日記を4日に出し、4日の日記を5日に出している。

確かにこの方が余裕がある。

 

夜遅くに書く必要はないし、投稿時間も統一できる。

 

しかし、本当にこれでいいのだろうか。

どこかで、「ものが流行るのは『共感』できるから」と聞いたことがある。

 

確かに尊敬する「97ボク」さんも、

毎日その日の日記を書かれていて、

「私があんなことをした日に、この人はこんなことをしてたのかぁ」と共感できる。

だから読みたくなる。

 

私も、出来る限りその日のことをその日のうちに書こう。 

      大学の紅葉。                   

                               12/06/2022