少ない、を愉しむ。

ミニマルな部屋で穏やかに暮らす。

『「作業に集中するための」iPadの中身』

昨日、iPhoneの中身を紹介しました。
ただ、考えてみればiPadの中身を見せたことがなかったので、この機会にご紹介しようかと思います。

 

コンセプト

今回のiPadのコンセプトは、「作業に集中する」です。


基本的に作業中はiPhoneは部屋に持ち込まず、iPadとPCのみを使用。
そのため、iPadのみで作業はできるようにしつつ、集中を欠くようなアプリは除いています。

ホーム画面

今のホーム画面はこんな感じ。
大きく上段と下段に分かれています。

 

作業中ドック以外に目がいかないよう、「ドック部分は白、それ以外は黒」の背景を作成しました。

ほとんどの作業をこの画面だけで完了できるようにしつつ、シンプルにまとめています。

 

それでは、今使っているアプリをざっと紹介していきます。

上段

まず上段左から。

 

 

TickTickというTodoアプリを配置。

毎朝、ここに今日のタスクを全て書き込み、する順に並べ替えるところから1日が始まります。

iPhoneから書き込んでもすぐに同期されるのが嬉しいポイントです。

 

 

中央にはApple純正のメモアプリMEDITOPIAウィジェットを配置。


メモは使う機会は低いですが、ブログの案や、ふと思いついたことを素早く書けるようにしています。


MEDITOPIAは瞑想用のアプリ。年6000円の課金が必要ですが、「今年こそ瞑想を習慣化したい」と思いインストールしました。

 

 

右には設定とSafari
カラーフィルタの「グレースケール」をつけたり解除するため、ホームに設定を置いています。

 

Safariは頻繁に使うのですが、作業中にブラウザ版Twitterなどを開いて集中を欠くことを防ぐため、上に配置しています。

 

下段

 

下段のドックには、作業の中心となるアプリを配置しています。

左からGoodNotes、写真、Spotify

 

Spotifyはラジオ用。音楽はほぼ聴きませんが、好きなPodcastSpotifyでしか配信していないので仕方なくインストールしています(笑)

 

Spotifyでラジオを流して、GoodNotesと写真で作業、というのがこのiPadの代表的な使い方です。

 

さいごに

「便利なホーム画面」というのはネット上にたくさんありますが、

作業に集中するには他のアプリに気を取られないようミニマルにするのが一番です!

 

ぜひ参考にしてみて下さい!