『書いたものを、人様に見てもらえるというのは、 光栄なことだ』1113日記
7:15起床。
昨日は一人暮らしの姉が帰って来ていて、お酒を飲んだりゲームをしたりで夜更かししてしまった。
モンハンこと「モンスターハンター」を人生で初めてしたが、
現代のゲームの爽快感と解像度に驚いた。
DSのドットに慣れている私にとっては革命だ。
さて、いつも通り日曜日なので、恋人とのデートがある。
電車に乗って海南市へ。
午前は2人とも図書館で作業。
私は面接対策とブログを書く。
最近暇があると、「今日は何を書こうか」と考えるのが習慣になっている。
自分の考えたことが文章になっていくのが楽しい。
以前の自分はこうではなかった。
「副業にできるように頑張ろう」などと考えているから、書くことがちっとも楽しくなかった。
それに精神的にあまりに幼く、辛抱が出来なかった。
だから続かない。
今は、目的なく書いている。
Twitterの発信や、就活を通じて、少しは辛抱強くもなった。
だから続けられる。
疲れて帰ってきても、ブログは書こうと思える。
いつまで毎日投稿が続くか分からない。
というか1ヶ月続く前に、どこかの日にふっと忘れて途絶えるかもしれない。
就職したらあまりの忙しさにできなくなるかもしれない。
だが、書くことを楽しいと思える間は続けていきたい。
たった12日間連続投稿したくらいで何を言ってるんだと思うかもしれないが、
私もこんなこと書くつもりではなかった。
だから小説家になれないのだ。
過去の、小説家を目指していた自分へ。
文才がなさ過ぎてその道は諦めることになるけど、
その後ブログってのを書いて、人様に見てもらえるようになるから。
本当に光栄なことだ。