少ない、を愉しむ。

ミニマルな部屋で穏やかに暮らす。

『物欲を手放せたおかげで、 「お金のために、つらい思いで働く」必要がない。』1114日記

8時起床。

ここ数日夜更かしが続いていて、調子が悪い。

寝不足だと、意識が自分から離れてしまうような感覚になる。

 

メール確認。

最近気づいたことなのだが、朝9時より前にメールを見ても新着は少ない。

また、土日、その次の月曜日の朝はメールが来ない。

仕事をしている方が少ないから当然なのだが、社会・世間の流れに少しずつ触れているような感じがして面白い。

 

今日の予定は面接が1つ。

先の記事で「諦める」と言った企業なのだが、個別でメールを頂き、オンラインで面接をしていただけるとのこと。

お忙しい中お手を煩わせてしまった。

存分に励まなければ。

 

最近気づいたのだが、私は企業を見るとき、給与をあまり見ない。

そりゃ高ければ嬉しいが、ちょっと低くても「まあいいか」くらいで考えている。

欲しいものはない、広い部屋もいらない、などとなると

人生で必要なお金はかなり少なくなる。

 

もちろん最小限、暮らしていくお金は必要だが、

余分なお金のためにしたくもない仕事に手を取られるくらいなら、

普通の給与でいいから、したい仕事・楽しめる仕事が良い。

 

もちろん就職してからのギャップは在るだろう。

けれど少なくとも、 「お金のために仕事を手放せない」ということはない。