『「彼ベンツに乗ってる!好き!」ってなるか?』1120日記
11/20/2022
6:06起床。
昨日のタイマーのおかげで簡単に熟睡ができ、そのまま早起きができた。
さて、今日だがいつも通り日曜日なのでデートだ。
普通なら日記を書くところだが、今日は晩御飯が外食で帰りが遅くなる上、
明日は朝から予定がある。
(家族以外の方々に予定を知られているというのは変な感じだ。)
だから今日帰ってから書いている暇がない。
そのためこうして朝から書いているのだ。
(予約投稿をするため、皆さんが見るのは夜8時頃だろうが。)
ーーー
ということで特に考察もないため、心に留めている言葉を載せておく。
「名言」や「座右の銘」というのがあるが、他人の言葉を引用しても
なんかしっくりこなかったのだ。
①目的もなくスマホ見て時間を捨てるの、そろそろやめにしませんか?
②『彼ベンツに乗ってる!好き!』ってなるか?
③空間があるからと言って、埋めなきゃいけないわけじゃないでしょう?
④『もったいない』といって本当の自分を遠ざける方がよっぽど勿体ない
①目的もなくスマホを見て時間を捨てるの、そろそろやめにしませんか?
これは、座右の銘だとかを決める前に、無意味な時間をなくすべきじゃないか?
という意味。
なにか目的があってスマホを使ったり、
リラックスするために「がんばったらできるけどちょっと休もう」というのは良いと思う。
しかし、「時間を贅沢に使う」のと「時間を捨てる」のは違う。
私は贅沢に使いたいと思い、一つ目に設定した。
②『「彼ベンツに乗ってる!好き!」ってなるか?』
これは、すぐに新しい時計やなんやらを買いたくなる気持ちを自制するための言葉。
いくら見栄のためにモノを買っても、それで寄って来る人はその程度ということ。
もちろん、他人に不快感を与えない見た目であることは絶対条件だが、
それ以上は過剰になる。
自分が本当に好きならいいが、
「自分が好き」だから買うのか、「他人が好き」だから買うのかは見極めねばならない。
個人的に、皮肉が効いてて一番好きだ。
③空間があるからと言って、埋めなきゃいけないわけじゃないでしょう?
これは「空間」と「時間」の両面の言葉。
人は「空間」があるとモノで埋めたがり、「時間」があると予定を入れたがる。
しかしその余白こそが、人生の豊かさと平穏を生む。
ミニマリズムはモノに対してだけでなく、
生き方にも応用できると考えて生まれた言葉。
④『もったいない』と言って、本当の自分を遠ざけるほうがよっぽど勿体無い。
就活をしていて、なんとかうまくいきそうではある。
しかしもし、就活に関係ないところからチャンスが舞い込んできたら?
「新卒でいい企業に就職できたんだから」
「せっかくいい役職まで来れたんだから」といって、チャンスを手放すのか?
他人に相談すれば、一般人なら「もったいない、やめておけ」と言うだろう。
しかし後から振り返ったとき、
「あの時飛び出しておけば、、、」と思うのだろう。
それなら、飛び込んだほうがいい。
そしてそのためには、抱えるものを減らして、フットワークを軽くしておいた方がいい。
「モノ」以外にも、家族や住居など諸々だ。
もちろんそれらを持つことは悪くない。
しかし、自分にとって本当に重要なものなのかを考えねばならない。
心に留めている言葉
— くぬぎ@ミニマリスト大学生 (@Kunugi_Miminal) 2022年11月4日
・目的もなくスマホ見て時間を捨てるの、そろそろやめにしませんか?
・『彼ベンツに乗ってる!好き!』ってなるか?
・空間があるからと言って、埋めなきゃいけないわけじゃないでしょ?
・『もったいない』といって本当の自分を遠ざける方がよっぽど勿体ない#ミニマリスト pic.twitter.com/6WT9v9DQ2Y
11/20/2022